企業向け
ストレスマネジメント研修 脳疲労マーカー測定分析(ストレスチェック)含む
SDGs人的資本認定機構 プログラム
WELLBEING向上企業 認定証発行
脳疲労理論に基づく
健康経営の実践で
従業員のストレスを大幅に軽減し
パフォーマンスと生産性を上げる
ストレスマネジメントのプロフェッショナル集団として
2023年3月時点
ストレスマネジメントのプロフェッショナル集団として
2023年3月時点
ストレスチェック制度 導入後も
急増し続ける
「精神疾患の労災申請」・
「労災支給決定(認定)件数」は過去最多
厚生労働省から公表によると、
27年から開始されたストレスチェック制度は
平成30年時点で全事業場のうち8割以上が実施(※参考)している事が公表されました。
※ 参考 :厚生労働省[ストレスチェック制度の効果的な実施と活用に向けて]
しかしメンタルへルス不調者に歯止めが効かず、
ストレスなどが原因で精神疾患を発病し
「労災補償の請求件数」・「労災支給決定(認定)」
共に過去最多を更新し続けている報告書(※図1)も公表されています。
労災認定された場合
経済的損失、イメージダウン、労働基準監督署の監査対象などデメリットの可能性、さらに内容によっては刑事罰などのペナルティを課せられるケースもあります。
メンタルヘルス不調者対策の
課題点
-
従業員の興味がない!ストレスチェックテストを受験しない
令和2年度、全事業場のうち8割以上が実施(※参考)するも、実際の受験率は77.5%(※図2)
従業員の対処できる知識がない!高ストレス判定を受けても医師に相談しない
受験者に占める高ストレス者の割合は5~20%。しかし実際に医師に面接指導を申し出る割合は5%未満(※図2)「仮に1,000人規模の企業で15%(150人)の高ストレス者がいた場合、医師に面接を受けるのはわずか7人」
経営者が奔走するメンタルヘルス対策だけでは変わりません。
従業員個人のメンタルヘルスリテラシーを高める
ストレスマネジメント教育が重要です。
JASMAのストレスマネジメント教育は
従業員が自らあらゆるストレスに
柔軟で適切な対処を可能にし
大幅なストレスの軽減で
生産性向上を実現します。
ストレスケア・パフォーマンス最大化できる
医学的根拠の改善サイクル
ストレスマネジメント研修の
強み
1 測定
脳疲労マーカー測定分析
(ストレスチェック)により
個人のストレス要因特定、
企業の労働損失状態の見える化で
課題がわかる個人のストレスレベルとその原因の特定を図ります。それにより、個人個人に適した対策を立てる事が可能になりました。
企業の労働損失状態と課題の可視化により、的確な改善アクションで労働損失額の改善を実現します。ストレスとの相関から導かれる1人あたりの年間平均損失額は約150万円 ※(生涯労働人生で100人規模の組織では約30億円の損失) *九州大学教授 馬奈木俊介氏による試算
2 教育 3 実践
改善サイクル
あらゆるストレスに
従業員自らが
柔軟で適切な対処をし
大幅なストレスの軽減を可能にする
プログラム研修心身のパフォーマンスを
向上させるためには
「脳疲労を軽減」
「脳腸相関の機能改善」
「自律神経を整える」こと等が必須!
脳疲労理論とは
脳疲労の主要な原因は、ストレスです。心身の病は一時的な脳の疲労状態によって起き、脳疲労状態の解消が健康への第一歩です。脳疲労を改善するポイント脳腸相関
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、脳と腸は密接に影響を及ぼしあっています。「精神面」に影響を与える脳内神経伝達物質は、腸内細菌の存在なしには生成されません。腸内細菌を増やす食べ物と、育てる食べ物も違います。
3種類の自律神経の仕組みを理解し
マネジメントすることで
パフォーマンス最大化を実現※メンタル疾患は自律神経のバランスが悪くなった状態
「ポリヴェガール理論」から、命を守るための反応をする3種類の自律神経を理解することで「何故この症状(反応)が出るのか?」という理由が分かり、対処できるようになることによって、心身機能の活性化・未病の予防・集団協働機能の向上を実現します。
例)「動けない状態」は、命を守るために背側迷走神経複合体(ブレーキ)が反応している状態であり、メンタルが弱いから悪い・治すではありません。
例)「動けない状態」は、命を守るために背側迷走神経複合体(ブレーキ)が反応している状態であり、メンタルが弱いから悪い・治すではありません。
1 測定評価
研修後 測定評価
SDGs人的資本認定機構の
WELLBEING向上企業 認定
取得により
企業価値・イメージ向上有価証券報告書に人的資本開示の義務化が決定されるなど、人を資源として消費する考え方や人件費といったコストとして捉えるのではなく、企業の資本として考え、人材により積極的に投資する時代となりました。
当協会においては、政府の人的資本可視化指針における開示項目の一つである、精神的健康、身体的健康について可視化のご支援をおこないます。SDGs人的資本認定機構からの認証を得る事により、企業イメージの向上も促します。
SDGs人的資本認定機構 ➡ 教育と健康分野において人間の真の豊かさを国際基準で測定評価とともに幸福度向上を掲げる
学ぶだけで終わらせない
「測定」「教育」「実践」の
改善サイクルの継続で
パフォーマンスと生産性を向上し
ウェルビーイングを醸成改善サイクルの継続
パフォーマンス・生産性向上
ウェルビーイング
肉体的、精神的、社会的、
すべてが満たされた幸福な状態
サービスオプション
厚労省のストレスチェック、
集団分析による
職場環境改善のご支援、
従業員への個別カウンセリングまで ワンストップで対応可能!法律で義務化されたストレスチェックの実施のみならず、集団分析による職場環境改善へのご提言、研修の立案と実施、並びに、高ストレス者への医師面談、専門家によるカウンセリング等、高ストレス者へのフォローとメンタルヘルス対策の強化についてもご支援させて頂く事が可能です。
研修モデルケース
ご要望に応じて柔軟に実施させていただきます。
お気軽にご相談ください。
年間研修
1年間教育を行う事で
個人のヘルスリテラシー向上と定着で
健康経営
「認定証発行」
うさぎさんコースは6研修を受講後、
実践を行っていただき
各月フォローを実施することによって、
パフォーマンスと生産性向上を実現し
ウエルビーイングを醸成します。
優良度に応じて認定証を発行
かめさんコースは
各月1研修ずつ受講、実践を行っていただき
フォローを実施。
パフォーマンスと生産性向上を実現し
ウエルビーイングを醸成します。
優良度に応じて認定証を発行
オプションサービス
ワンストップでご支援
- 研修後のフォローアップ
- 厚労省のストレスチェック、集団分析
- 職場環境改善へのご提言、研修の立案と実施
- 高ストレス者への医師面談、専門家によるカウンセリング等、フォローとメンタルヘルス対策の強化
SDGs人的資本認定機構
認定プログラム概要
※1講義単位でのお申し込みも可能です。
※導入プログラムは必須取得です。
※SDGs認定証の発行は年間研修が対象です。
-
ストレスチェック
導入プログラム脳疲労マーカー測定分析
現代社会のストレス実態とあなたの疲労度
- 国連SDGs代表 馬奈木俊介氏によるご挨拶
- 労働損失額の軽減と幸福度向上(ストレスマネジメント) 15分
- 病は脳疲労から「その解消法(BOOCS)」 40分
- 参加者全員の脳疲労マーカー測定 15分
講座概要
- 時 間
- 20~30時間
- 実施形式
- オンライン講義
※ご要望に応じてライブ形式など対応
- その他
- セミナー投影資料PDFをお渡し
(社内展開利用のみ)
研修受講に際して
疑問・ご希望などをお伺いし、
ご案内いたします。