アドバイザリーボード

三戸岡 英樹

  • 医療法人社団 芦屋三戸岡クリニック 理事長・院長
  • 医学博士、日本消化器内視鏡学会 専門医/指導医
  • 公益財団法人合気会 合気道 弐段

 

医師として消化器内視鏡を始めてから早や40年が経ちました。
気づけば日本は二人に一人が癌になり三人に一人が癌でなくなる癌大国になっていました。たくさんの胃腸の癌の診断、内視鏡的治療を行い早期発見さえすれば癌はほぼ完治できることを経験しました。
しかし進行した癌ではたとえ外科的に切除できたとしても完治困難な場合も多く癌になってから治療するのではなく癌にならないようにするにはどうしたらよいかを追求することが医師の務めと考えるようになりました。
世界中には昔から同じ思いを抱いた先達がたくさんおられることを知り、その方たちの著作や日本の先達からの直接指導で学び、食・運動・心の三位一体が大切であることを認識するに至りました。

学んだことを自分自身で10年以上実践し癌にならない手だてが他のあらゆる病気の予防になることを見いだし、食を中心とした日々の健全な生活の積み重ねでしか本来の健康は得られないことを自覚しました。
私の経験を皆様の健康にお役立ていただければ医師として本望であります。

お問い合わせ