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株式会社さとゆめ様とSDGs人資本認定機構が、地域×企業のウェルビーイング実現に向けた連携協定を締結
地域と企業、双方のウェルビーイング実現をサポートします。
全国50エリア以上で地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめ様と、弊社の認定機関である一般社団法人SDGs人的資本認定機構は連携し、一定分野における連携協定を締結しました。
本協定を通じて、日本全国の地域と企業双方のウェルビーイング実現を加速させていきます。
具体的には、以下の取り組みを進めていきます。
人的資本への取り組みを「実践の場」として、地域でのウェルネスプログラムとの連携
人的資本への取組の測定から評価の間で実践する教育プログラムの一環として、さとゆめが伴走支援する地域を中心に、地域をフィールドとした企業向けのウェルネスプログラムを展開します。
全国各地における企業向けウェルネスプログラムの効果測定
プログラム体験前後での心身の健康状態や腸内環境の変化等を測定し、効果を可視化することで、ウェルネスプログラムの品質向上を支援します。
地域における人材育成やプログラム開発の支援
ローカルガイドや地域コーディネーター等の育成において、SDGs人的資本認定機構の専門的知見を取り入れた講座の開催やプログラムへのアドバイザリーなど、企業を受け入れる上での地域側の基盤整備を支援します。
詳細は下記よりプレスリリースをご覧ください。
株式会社さとゆめ
さとゆめは、「Local Business Incubator ~人を起点として、地域に事業を生み出す会社~」を、コーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した、伴走型の事業プロデュース会社です。全国 50 以上のエリアで、計画策定から事業の立上げ・運営まで、地域に伴走しています。
JR東日本との協業による「沿線まるごとホテル」(東京都奥多摩町・青梅市)、“700 人の村がひとつのホテルに。” をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)、地域と企業の協働による保養地づくり「癒しの森事業」(長野県信濃町)、町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。
代表者:代表取締役 嶋田 俊平
URL:https://satoyume.com/
一般社団法人SDGs人的資本認定機構
SDGs人的資本認定機構(HCA)は、人的資本の視点から組織のウェルビーイングと持続可能な発展を促進するために設立し、国際的な基準に基づいて人的資本への取り組みを評価認定し向上支援を行う世界初の認定機関です。
具体的には、HCAは身体・心・社会の項目を基準として、包括的な幸福度指標を医学的根拠に基づいて測定し、この評価の妥当性と信頼性は国連「新国富報告書 SDGs」の代表である馬奈木俊介率いる第三者機関によって担保され、組織内のストレス状態・要因・変化を可視化し、働損失状態と損失額を科学的根拠に基づいてスコアリングすることで、組織の課題が明確になり的確な改善アクションを起こすことが可能となります。(例えば、25歳男性が定年まで高いストレス状態で働いた場合、企業にとっての損失額は約6,000万円にもなります)
HCAの認定プログラムを通じて、組織はストレスマネジメントとウェルビーイングの向上を図り、働損失を減少させ、従業員の幸福度を高め、持続可能な発展を実現することが期待されています。
代表理事:馬奈木 俊介(国連SDGs「新国富報告書」代表、九州大学大学院工学研究院 主幹教授、工学者、経済学博士)
URL:https://human-capital-assoc.or.jp/